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先週の後半、ブログを休みました。 急変があり、対応に追われました。 詳細は省きます。
最期のとき、息子さんが叫んだのがこの言葉でした。 お母さんの子どもでよかった、ありがとう!
年老いた母親に大きな声でこのことを言える人はどれほどいるでしょうか。
涙が出ました。 医療者として力及ばずを悔いる涙ではありますが、それだけではありません。 我が身を振り返っても言える言葉ではありません。 自分の母へのお詫びでもありました。