腕時計が出てきました。1週間ぶりに手元に戻りました。
お騒がせしました。
ある病棟の、ある患者さんのベッドサイドに落ちていたとのことです。
「午後5時が迫っていました。急いで他の階の病棟にも立ち寄って、報告を受け指示を出しました」(2021/6/24ブログ)。
実際は、病棟に上がったとき、ナースステーションだけでなく何人かの患者さんのもとに出向いていました。その日のうちに看護師が腕時計を見つけました。ご家族のものと思って、ほぼ寝たきりだったその患者さんの引き出しにしまっておいたとのこと。
ありがとうございました。
さて、スマートウォッチはどうしましょうか。
一度追い求めた「夢」だから、やはり試してみましょうか。
その場合、どこに付けましょうか。
左手に通常の時計、右手にスマートウォッチという人がいますが、できれば右手は空けておきたいところです。
ポケットに入れておくというのはどうでしょうか。
ポケットはさらに膨らんで、お互いに傷つくリスク、落とし物をするリスクが高まりそうです。
この際、スマートウォッチは諦める。あるいは、今までの腕時計には引退してもらう。心は揺れます。
腕時計が見つかって嬉しい反面、悩みが深まりました。