昨年10月7日のブログでがんサバイバーの河口雅弘氏を紹介しました。河口氏は「茨城がん体験談スピーカーバンク」の設立に尽力され、初代代表を務めました。二代目代表は志賀俊彦氏です。志賀氏も難治性がんのサバイバーです。志賀氏が中心になってFFJCP2020というがん患者の全国学会で活動を報告しました。その発表がベストポスター賞に選ばれたというニュースが流れました。さっそく志賀氏に連絡をとって、発表内容を見せてもらいました。
許可を得ましたので皆様にもお示しします。
ビジュアルであるし、文章も端的、明快です。
何よりもメッセージ性が優れています。事業の内容が素晴らしいからこそ自ずとメッセージ性が出たのだと思います。おめでとうございます。