外来フロアー |
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当院では13科の外来診療を行い1日約380名の患者様がご来院されます。免疫療法や化学療法といった特殊な治療を受けられる患者様にも、お体の負担を少なくできるように取り組んでいます。
救急外来は24時間365日対応、地域医療貢献のため近隣の高齢者施設とも連携し、チーム医療を心掛け、皆様が安心して受診できる外来づくりに努めています。
また待ち時間の短縮や、より良い看護サービスの提供を目指し『病院の顔』として日々務めています。
外来スタッフは元気で明るいママさんスタッフが活躍中です!
3階は、60床の回復期リハビリテーション病棟です。
脳疾患・運動器疾患の患者様が、毎日元気にリハビリをしています。
私たち看護師・看護助手は、医師・リハビリスタッフとコミュニケーションを密に取りながら、患者様が在宅復帰に向けて必要な日常生活動作が獲得できるよう計画を立て、入院生活の中で実践しています。
高次脳機能障害があり、なかなか自分の思いを表出できない方もいらっしゃいますが、患者様・ご家族の心に寄り添ったケアができるよう、日々笑顔で奮闘しています。
4階西病棟は、循環器・消化器・呼吸器・糖尿病・リウマチなどの患者様が入院される一般内科病棟で、近隣の施設や、地域の方々が多く入院されています。
入院されて治療がひと段落するとリハビリを開始し、一日でも早く普段の生活に戻れるよう多職種と協力して看護を行っています。
子育て世代や中途入職者が多く働いており、自分の家族が安心して入院できる病棟・看てもらいたい看護師を目指して日々頑張っています。
4階東病棟は、内科(呼吸器・循環器・消化器・内分泌・リウマチ・血液)・耳鼻咽喉科を含む病棟で、急性期から慢性期の患者様が対象の病棟です。患者様・ご家族の要望に沿った思いやりのある看護を目指して、看護師・看護助手が共同して日々奮闘しております。
高齢の患者様が多く、リハビリ科と共同して誤嚥予防・飲み込みの補助・筋力増加・拘縮予防に努め、言語療法士や栄養士と相談し、食形態や思考に合わせた食事の提供を行い、医療相談員と連携し退院に向けての援助を行っています。
5階西病棟は、整形外科・消化器外科・眼科・泌尿器科の患者様が入院されている病棟です。
患者様の高齢化に伴い、入院前に独居生活をされていた方で退院後に何らかの支援が必要となる方、がんの終末期を病院で過ごす方など様々です。そのため、入院初期から退院後の生活の事を考え、多職種と連携し退院調整を行っていきます。
また、患者様ひとりひとりの不安や、各々の手術へ最善の看護で適切に援助できるよう努力していきます。
5階東病棟は、慢性期の状態にあって入院医療を必要とする患者様が長期間療養するための病棟で、一般病棟から移動してくる患者様がほとんどです。
喀痰吸引や24時間点滴などを必要する患者様がこれまで以上に増えている今、私たち看護師は個々の患者様の状態を毎日看ることで、変化に気づき適切な治療を行い、介護福祉士・看護助手と共に患者様ひとりひとりと向き合い、深いかかわりを持った看護を提供していきます。
手術室では、術前・術後訪問を行い、患者様の不安が軽減するように要望・訴えを伺っています。また、情報は医師・病棟看護師と共有し、安全で安楽な手術環境の提供に努めています。
スタッフのライフスタイルや手術室経験も様々ですが、効率の良い業務や学びができる環境も整っています。また中材も併設し、機材等の洗浄・滅菌を行い、感染防止・安全な機器の提供を責務とし、見えない力で看護や医療を支えていきます。
病棟ナースステーション
外来