外来では、打撲・捻挫等の外傷や骨粗鬆症、その他の運動器の痛み・痺れに対する治療を行っております。
入院手術は、一般的な骨折に加え常勤医の専門である脊椎疾患の手術や非常勤医の専門である膝全般の手術を行っております。
坐骨神経痛とは一般的に下肢の痛み、痺れ、重だるさなどの症状のことです。
正確な医学用語ではありませんが、昔から使われている言葉です。この痛みは腰部脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアなどによっておこります。当院ではFESSを中心とした低侵襲な手術から固定術まで幅広い手術を行っております。脊椎内視鏡手術に関しては埼玉県外でも限られた病院でしか行われておらず、その中でも脊椎内視鏡下手術・技術認定医がいる施設をお勧めしています。なお、FESSに関しては令和4年4月の時点で埼玉県の常勤医で唯一の、日本整形外科学会脊椎内視鏡下手術・技術認定医(3種─経皮的内視鏡下脊椎手技)の油井が執刀させて頂きます。
※日本整形外科学会脊椎内視鏡下手術・技術認定医(3種─経皮的内視鏡下脊椎手技)
全国で40名しか取得されていない資格です。全国で日本整形外科学会専門医が20966人いる中で日本脊椎脊髄外科学会指導医が1679人います。そしてその指導医のみが申請を許されています。FESSに関するトレーニングや一定の症例数、学会発表を経験した後でビデオ審査で合格した人に与えられる資格です。(令和4年4月現在)
図
どんな症状があるの?
腰部脊柱管狭窄症の代表的な症状は間欠性跛行です。
一定の時間歩いていると足が重だるくなったり、痛みや痺れがでたり、足が前に出なくなったりします。そのため座ったり休んでいるとまた同じ一定の時間歩けるといった状態のことを間欠性跛行と言います。そして腰部脊柱管狭窄症の間欠性跛行は自転車は問題なく乗れるといった特徴があります。
またその他、下肢へと放散する痛みも一つの特徴です。
下肢への痛みは膝下~足先にかけてという人もいれば、太ももだけの人もいますし、お尻の痛みがメインという人もいます。勿論、腰~足先までという人もいます。
痛みの強さは人によって様々で、薬を飲まずとも何とか生活出来るという人から痛みで動けず救急車を呼ぶ人までいらっしゃいます。
また患者さんによっては、足の裏が「何かを1枚挟んで歩いている感覚」「砂利を踏んでいる感覚」が出る場合があります。
その他、重症な症状として下肢の筋力低下や膀胱直腸障害(陰部の感覚が鈍くなり、排尿や排便が難しくなる)等の神経麻痺が挙げられます。
なんで下肢へ症状が出るの?
脳から脊髄、脊髄から馬尾神経、馬尾神経、神経根から坐骨神経と名前が変わっていきますが、神経は脳から足先までつながっています。その途中で神経を圧迫するモノがあると痛みや神経麻痺を引き起こします。
ここで病気の名前の説明になりますが、腰部脊柱管狭窄症は「腰部+脊柱管+狭窄症」に分けられます。
腰部→腰の
脊柱管→馬尾神経の通り道
狭窄症→狭窄している病気
つまり腰部脊柱管狭窄症は、腰の神経の通り道が狭窄している病気ということです。
狭窄する理由の一番大きい理由が黄色靱帯が肥厚することです。
これが腰部脊柱管狭窄症が下肢への症状が出る理由です。
なんでなるの?原因は?
大部分が年齢による変化で黄色靱帯が肥厚して脊柱管が狭くなり馬尾神経や神経根を圧迫することで起こると考えられています。
診断は?
診察と画像評価が中心になります。
必要に応じてブロック注射を行うこともあります。
どういった治療法があるの?
①飲み薬やリハビリ
(②ブロック注射)
③手術
基本的には①~③の順番に行います。
但し、患者さんの症状によりブロックはお勧めしない場合もあります。
また、神経症状や痛みが強い場合は順番に行わず手術を勧める場合もあります。
どういった手術方法があるの?
手術方法は多岐に渡っており、私が現在行っている主な手術は以下の通りです。
FEL(全内視鏡下椎弓形成術)
椎弓切除術
椎体間固定術
OLIF
PETLIF(全内視鏡下椎体間固定術)
当院ではどの手術方法を行うかはご本人やご家族の希望をお聞きして決めていますが、1回の内視鏡手術で症状が取り切れない可能性があります。私は手術で大切なことは安全かつ患者さんの困っている症状を可能な限り取り除くことだと考えています。そのため内視鏡を希望して来院された方でも場合によっては内視鏡ではない椎弓切除術や椎体間固定術をお勧めすることもありますのでご了承下さい。
ここのページを見てる方は「椎間板ヘルニアだよ」とクリニックの先生に言われた方や「今の治療法で良いのかな?」という方が調べている方が多いと思います。かなり細かく記載しておりますので自分にとって必要なところだけ読んで頂ければと思います。
また医療者以外の方にも可能な限りわかり易く記載しておりますので、厳密には異なる記載もありますのでご了承ください。
どんな症状があるの?
椎間板ヘルニアの代表的な症状は下肢へと放散する痛みです。
下肢への痛みは膝下~足先にかけてという人もいれば、太ももだけの人もいますし、お尻の痛みがメインという人もいます。勿論、腰~足先までという人もいます。
痛みの強さは人によって様々で、薬を飲まずとも何とか生活出来るという人から痛みで動けず救急車を呼ぶ人までいらっしゃいます。
他のクリニックなどで腰の痛みのみで腰椎椎間板ヘルニアと診断されている患者さんもいらっしゃいますが、脊椎の専門医の立場からすると下肢への放散する症状がないと腰椎椎間板ヘルニアとは言わないことが多いです。
その他、重症な症状として下肢の筋力低下や膀胱直腸障害(陰部の感覚が鈍くなり、排尿や排便が難しくなる)等の神経麻痺が挙げられます。
なんで痛いの?
脳から脊髄、脊髄から馬尾神経、馬尾神経、神経根から坐骨神経と名前が変わっていきますが、神経は脳から足先までつながっています。その途中で神経を圧迫するモノがあると痛みや神経麻痺を引き起こします。
ここで病気の名前の説明になりますが、腰椎椎間板ヘルニアは「腰椎+椎間板+ヘルニア」に分けられます。
腰椎→腰の医学用語
椎間板→クッション材の役割をした組織
ヘルニア→グシュッと飛び出たという医学用語です。
つまり腰椎椎間板ヘルニアは、腰のクッション材が飛びている状態ということです。
この飛び出た腰のクッション材が神経の一部分である神経根を圧迫して、その先の腰から下肢へと痛みが走ったりします。
これが腰椎椎間板ヘルニアが下肢へと放散する痛みが出る理由です。
なんでなるの?原因は?
喫煙や重労働などの職業との関係や遺伝子的な要素まで色々な論文が出ていますが、なぜ発症するかを含めはっきりとした原因はほとんどわかっていません。
はっきりしているのは喫煙が関連しているということのみです。
診断は?
診察と画像評価が中心になります。
必要に応じてブロック注射を行うこともあります。
どういった治療法があるの?
①飲み薬やリハビリ
②ブロック注射
③椎間板内酵素注入療法や手術
基本的には①~③の順番に行います。
但し、神経症状や痛みが強い場合は順番に行わないこともあります。
ブロック注射って?
身体に針を刺して針先を神経の近くまで持っていき、麻酔の薬や炎症を抑える薬を入れる注射のことです。
椎間板内酵素注入療法って?
うつ伏せで局所麻酔を行い、椎間板内に針を刺して椎間板ヘルニアの一部の成分を分解する様な薬を注射します。当院では清潔な手術室で施行し、1泊2日で退院をしています。手術と比べると即効性がないですが、針を刺して薬を注入するだけなので侵襲が少なく身体への負担が少ないことがメリットと言えます。
ブロックの効果が一時的で手術までは考えていない患者さんが施行することが多いです。
どういった手術方法があるの?
LOVE法
MED法
FED法
現在、保険適応で行われている一般的な手術に関しては上記の3つと思われます。
その他、顕微鏡下で行っている施設もあります。
傷の大きさ 術直後の腰痛の可能性 入院期間
LOVE法 5-10cm あり 10-14日
MED法 16-18mm 少ない 4-7日
FED法 8mm 限りなく少ない 3-4日
手術のタイミングは?
これは患者さんによって様々です。
急激に痛くなり身動きが取れない患者さんは痛くなって1週間以内に手術する場合もあります。
その一方、数年間痛くなったり和らいだりを繰り返している患者さんは手術に踏み切るまで数年間かかっている場合もあります。
私は緊急性がない場合を除いては手術するタイミングを決めるのは基本的には患者さんにお任せしています。
但し、6か月以上痛みが続く場合は手術でさえ改善が乏しいとの報告もあり、基本的には痛みが出てから3-6か月程度での手術をお勧めしています。
また、緊急性があればこちらから強く手術を勧めさせて頂くことがあります。
手術って危険じゃないの?車椅子生活にならないの?
結論から言うと100%安全ではありません。
ヘルニアの再発や血腫という合併症は一定の可能性で起こりえます。
但し、腰の手術が原因で車椅子生活になった患者さんは診たことがありません。
具体的に入院から退院まではどういった予定なの?
血糖のコントロールが必要であったり血をサラサラにする薬を飲んでいない場合は手術の前日入院です。
ご高齢の骨折で1番頻度が多いのが脊椎圧迫骨折です。つまり、背骨の骨折です。70代以上の明らかな怪我のない動いた時に起こる急激な腰痛は、まずこの骨折を動かなく疑います。またご高齢の背骨の骨折は骨粗鬆症由来のことが多いです。これに対して基本的にはコルセット着用で経過をみますが、近年経皮的椎体形成術という手技が発達してきています。
当院で脊椎圧迫骨折で入院された患者さんに関してメリットデメリットをお話した上で適応があり希望された場合に行っております。
上肢の痛み・痺れや細かい作業が辛くなってきた、下肢への痺れや痛みがないのに何となくふらついてきた等の症状が出現します。これらは頚椎症性脊髄症や頚椎椎間板ヘルニアによって起こります。
※その他、脊椎の病気は多岐に渡ります。上記の病名は脊椎の病気で頻度の高いものです。
※金銭的なことに関しては高額療養費制度が適応になることもあるため、当院事務にご相談下さい。
症状は?
主に首から肘や手首や指先まで放散する痛みです。
指先まで症状がない患者さんもいらっしゃいます。
特に首を動かして上を向いたり上を向きながら左右に首を動かすと上記の痛みが強くなることが多いです。
なんで痛いの?
脳から脊髄、脊髄から馬尾神経、馬尾神経、神経根から坐骨神経と名前が変わっていきますが、神経は脳から手先までつながっています。その途中で神経を圧迫するモノがあると痛みや神経麻痺を引き起こします。
ここで病気の名前の説明になりますが、頚椎症性神経根症は「頚椎症性+神経根症に分けられます。
頚椎症性→首が原因の
神経根症→ジンジンする様な、痺れを強くした様なするどい痛み
ここで首が原因ということですが、首の椎間板ヘルニアと首の骨のトゲが神経根を圧迫します。首の神経根は手先にかけて神経がつながっており、手先に痛みが走ります。
これが頚椎症性神経根症が首から肘や手首や指先まで放散する痛みが出る理由です。
診断は?
診察と画像評価が中心になります。
どういった治療法があるの?
①飲み薬やリハビリ
(②ブロック注射)
③手術
どういった手術方法があるの?
当院ではFPCFを行っております。
但し他院では頚椎前方固定術を施行する施設が一般的です。
日本語に訳すと「全内視鏡下脊椎手術」になります。8mmの傷からスコープを背中に挿入して、先端のカメラから写る映像を見ながら手術をします。
当院ではいまのところ全例、全身麻酔で行っています。
当院でのFESSは、腰椎椎間板ヘルニアに対する椎間板摘出術(FED)や腰部脊柱管狭窄症に対する椎弓形成術(FEL)・椎体間固定術(PETLIF)、頸椎症性神経根症に対する椎間孔拡大術(FPCF)を施行しております。
入院期間
腰椎椎間板ヘルニアに関しては2泊3日のことが多く、腰部脊柱管狭窄症に関しては術後1週間以内、頸椎症性神経根症に関しても術後1週間以内のことが多いです。
以前PEDと呼ばれていた手術で、現在は学会単位で名前が変わりFEDと呼ばれています。
IL法、TF法、PL法と3種類あります。それぞれどこからヘルニアにアプローチするかという違いです。
腰の骨を一部削ったりして内視鏡を椎間板に近づけて椎間板を掴んで除去し神経への圧迫を解除する手術です。
手術時間は進入方法によって変わりますが、おおよそ30分~1時間程度です。
骨や黄色靱帯を除去し神経への圧迫を解除する手術です。
FEDと比べて除去しなければならない組織が多いため、手術時間は1-2時間程度です。
螺子を後方から挿入し内視鏡下で椎体間固定を行う手術です。
全国でもFESS自体が行っている施設は限られていますが、さらにこの手術を行っている施設は少ないと思います。
手術時間は2-2.5時間程度です。
首の骨を一部削り、可能な限り前方要素を除去し、神経根への圧迫を緩める手術です。
手術時間は1時間30分程度です。
※手術時間はセッティング時間や麻酔を覚醒する時間を除いています。また患者さんにより手術時間も変わることがあります。
※費用は高額医療制度の対象になることが多いと思います。
日本整形外科学会症例レジストリー(JOANR)構築に関する研究について
研究機関 さいたま記念病院 整形外科
研究責任者 油井充(部長)
研究分担者 黒田洋祐
このたびさいたま記念病院 整形外科では、運動器の病気で入院・通院されていた患者さんの診療情報を用いた研究を実施しております。この研究を実施することによる患者さんへの新たな負担は一切ありません。また、患者さんのプライバシーの保護については法令等を遵守して研究を行います。
あなたの試料・情報について、本研究への利用を望まれない場合には、担当医師にご連絡ください。
1.研究の目的 及び 意義
この研究の目的は、運動器疾患の手術に関する大規模データベースを作り上げることです。整形外科が扱う運動器疾患は、小児から高齢者まで幅広い方々を悩ませ、多くの方の健康寿命を損なう大きな原因となっています。その治療である手術の件数も年々増加していますが、その全国規模の全容を捉えられるデータベースがまだありません。全国の整形外科で情報を共有できるシステムを作り上げることは、有効な治療法や手術の安全性を科学的に確立するために大変有用です。日本整形外科学会が作りあげるこの大規模データベースに参加・協力し、より良い治療を探って参ります。
2.研究の方法
1)研究対象者
2020年4月~2030年3月の間にさいたま記念病院 整形外科において、運動器の手術を受けられた方を対象とします。人工関節手術、関節鏡視下手術、
脊椎手術、骨折治療の手術などが対象となります。
2)研究実施期間
本研究の実施許可日 ~ 10年間(当院では、実施許可日より西暦2030年3月31日まで)
3)研究方法
インターネット上のデータベースへ登録します。
4)使用する試料・情報
◇ 研究に使用する試料
無し
◇ 研究に使用する情報
匿名化したID、年齢、性別、ハッシュ値(氏名、性別、生年月日などから算出される文字列)、疾患情報、手術情報、手術・麻酔時間、手術日、術者情報、看護師数、技師数、治療成績、使用した器材・インプラント など。情報を提供して下さった患者さん個人が特定できないよう、これらの情報は完全に匿名化されてデータセンターへ提出されます。
調査項目の詳細は、JOANRのホームページ(https://www.joanr.org/about/patient)の「情報公開項目」をご覧ください。
5)試料・情報の保存
登録されたデータはデータセンター(日本整形外科学会)の責任下に保存されます。保存期間は本研究
終了(あるいは中止)後5年間とします。
6)研究計画書の開示
研究に関する情報(研究計画書等)を日本整形外科学会ホームページ(https://www.joa.or.jp)およ
びJOANRホームページ(https://www.joanr.org)に公開します。
7)研究成果の取扱い
ご参加頂いた患者さんの個人情報がわからないようにした上で、診療報酬改訂に向けた実態調査などの
政策対応、専門医制度のための症例データベース、医療機器の安全性向上に資するデータベース構築、
また学術論文などの公表に日本整形外科学会員又は関連学会員が用います。
8)問い合わせ・連絡先
この研究についてご質問等ございましたら、下記の連絡先までお問い合わせ下さい。また、あなたの試
料・情報が研究に使用されることについてご了承いただけない場合には研究対象とはしませんので、下
記にお申し出ください。資料・情報の使用を断られても患者さんに不利益が生じることはありません。
なお、研究参加拒否の申出が、既に解析を開始又は結果公表等の後となり、当該措置を講じることが困
難な場合もございます。その際には、十分にご説明させていただきます。
さいたま記念病院 整形外科
研究担当医師 油井充、黒田洋祐
連絡先(電話番号) 048-686-3111(平日:9時~17時)
9)外部への試料・情報の提供
(1)保存された情報等は他の医学研究への利用を目的に提供されることがあります。その際にはデータの提供の可否について日本整形外科学会は倫理委員会の意見を聞き、そこで適切と判断された場合に限ります。
(2)情報を他の営利団体、民間の機関(規制機関など)に提供する場合があります。登録した医療材料に有害事象や不具合が起き、医学的・人道的な観点からその情報を製造販売企業や審査機関に提供すべきと判断される場合です。
いずれも提供されるデータは、データセンターに登録・保管されている情報で、研究に参加して下さった患者さんの個人を特定できる情報は含まれていません。
10)研究組織
さいたま記念病院 整形外科
〒337−0012 埼玉県さいたま市見沼区東宮下字西196
公益社団法人 日本整形外科学会
理事 種市 洋 (症例レジストリー委員会担当)
〒113-8418 東京都文京区本郷2-40-8
Tel. 03-3816-3671 Fax. 03-3818-2337
曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
時間帯 | 午前 | 午後 | 午前 | 午後 | 午前 | 午後 | 午前 | 午後 | 午前 | 午後 | 午前 | 午後 |
整形外科 | 黒田 | 油井黒田 | - | 本多(高)13:30~ | 菊地 | 菊地 | 秋田 | 秋田 | 油井 | 油井脊椎外来(完全予約)黒田 | 担当医(週で変更) | - |
※現在、診察希望の場合は完全予約となります。当日予約も可能となりますが、当日のご状況・ご予約枠の上限により診察をお受けできない場合もございます。ご了承下さい。
※2024.4月より木曜日の油井医師と黒田医師の外来が金曜日へ変更となります。
整形外科
平成18年 日本大学医学部医学科 卒業
平成18年 伊東市民病院 初期研修医
平成20年 東京女子医科大学病院
平成21年 蓮田病院
平成22年 東京女子医科大学東医療センター
平成23年 第三北品川病院
平成24年 東京女子医科大学八千代医療センター
平成25年 東京女子医科大学病院
平成26年 済生会栗橋病院
平成28年 東京女子医科大学病院
平成31年 さいたま記念病院
閉じる
整形外科
2011年3月 日本大学医学部医学科
2012年4月 日本大学医学部附属板橋病院研修医
2014年4月 日本大学医学部専修医 日本大学病院 整形外科勤務
2015年4月 独立行政法人地域医療機能推進機構横浜中央病院 整形外科勤務
2016年4月 埼玉県立小児医療医療センター 整形外科勤務
2016年7月 東松山市立市民病院 整形外科勤務
2016年10月 日本大学医学部専修医 日本大学医学部附属板橋病院 整形外科勤務
2017年4月 総合東京病院 整形外科勤務
2018年4月 日本大学医学部専修医 日本大学医学部附属板橋病院 整形外科勤務
2019年1月 日本大学医学部助手 日本大学病院 整形外科勤務
2021年4月 独立行政法人国立病院機構災害医療センター 整形外科勤務
2023年4月 さいたま記念病院 整形外科勤務
閉じる