概 要 スタッフ (入院・外来)栄養指導のご案内 入院食のご案内
管理栄養士 栄養士 調理師 採用情報
入院食のご案内
食事提供時間
朝食 |
8:00 |
昼食 |
12:00 |
夕食 |
18:00 |
食事の提供について
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- 入院中の食事は、患者さんごとの病気や治療に合わせて医師の指示に基づき提供します。
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- 疾患毎の治療に特化した特別な食事を準備していますので、是非ご活用ください。
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- 食事の提供時には、安全管理上、個人情報(氏名、部屋番号、食事の種類、禁止情報等)が記載された札を添えていますので取り扱いに充分ご留意ください。
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- 入院中は、病状の変化や治療(手術やお薬の副作用)により食事が摂れないことがあります。また、消化吸収能、咀嚼、嚥下、免疫力の低下や、代謝異常が起こりやすくなります。この為当院では、病状(お薬との食べ合わせ)、消化吸収能、摂食機能、代謝の状態等に合わせた食事を提供しています。これらに配慮した食事の摂取により栄養状態を改善し、治療効果を高めることができます。
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- 食べにくい等がありましたら、管理栄養士による訪室の際、または、医師、看護師にご相談ください。
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- 食品にアレルギーのある方、服薬、宗教上禁止されている食品のある方は、可能な限り他の食品に変更します。嗜好による変更の場合、対応しておりませんので、あらかじめご了承ください。
疾病の治療に特化した特別な食事
食事の種類は、大きく次の3種類に分かれ、この中から患者さんの病状に応じてご用意しています。
1⃣ 食事療法により治療が見込める内科的疾患のない方への食事(常食)
常食 |
バランス良く栄養素を配分した食事です。 |
全粥食 |
2⃣ 消化しやすさや、食形態(食べやすく、飲み込みやすい)に配慮した食事
易消化食/低残下渣食 |
食材と調理法を調節し、消化管の負担を軽くします。 |
嚥下訓練食 |
食材と調理法を調節し、噛む力や飲み込む動きが低下した方でも食べやすくします。 |
3⃣ 糖・脂質代謝異常や心臓・腎臓・肝臓病などの治療手段として最適な食事量や栄養素が配分された食事
熱量コントロール食 |
疾病の治療に最適な食事量と栄養素を配分し、糖代謝や脂質代謝を改善します。 |
蛋白コントロール食 |
食塩・蛋白質等を抑えることで腎障害・肝障害の進行を抑えます。 |
脂質コントロール食 |
脂質量を抑えることで脂質代謝を改善したり膵臓の負担を軽くします。 |
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